トヨタ、2-4月の国内生産台数を半減
このニュースをシェア
【1月17日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)は、販売不振への対応として、2-4月の3か月間の国内での生産台数を前年比で半減させる。朝日新聞(Asahi Shimbun)と共同通信(Kyodo News)が17日、伝えた。
両紙によると、トヨタは2-4月の国内生産台数を前年比半減となる1日あたり9000台に設定した。これは過去30年で最低レベルで、採算ラインも割り込むとみられている。
トヨタは、すでに発表されている計画に沿って、国内全12工場のうち11工場で1月中に3日間の操業停止を行う。1月の操業停止日は17日、24日、30日。2、3月には全12工場で11日間の操業停止を実施する。(c)AFP/Hiroshi Hiyama
両紙によると、トヨタは2-4月の国内生産台数を前年比半減となる1日あたり9000台に設定した。これは過去30年で最低レベルで、採算ラインも割り込むとみられている。
トヨタは、すでに発表されている計画に沿って、国内全12工場のうち11工場で1月中に3日間の操業停止を行う。1月の操業停止日は17日、24日、30日。2、3月には全12工場で11日間の操業停止を実施する。(c)AFP/Hiroshi Hiyama