【1月5日 AFP】年明け最初の取引となる大発会を迎えた5日の東京株式市場は、日経平均株価が取引開始直後から値を上げ、前年末終値比183円56銭高の9043円12銭で、新年の初取引を終えた。9000円台を回復したのは前年11月11日以来、約2か月ぶり。東証株価指数(Topix)も、21.13ポイント(2.46%)上げて880.37で引けた。この日の取り引きは午前中で終了した。(c)AFP