東証大納会、年間下落率42%は過去最大
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【12月30日 AFP】大納会を迎えた30日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比112円39銭(1.28%)高の8859円56銭で、2008年最後の取引を終えた。しかし、前年末比では42.12%下落となり、記録が始まった1949年以来、最大の年間下落率となった。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比4.47ポイント(0.52%)高の859.24で取引を終えたが、前年末比では41.77%の大幅安を記録した。(c)AFP
東証株価指数(TOPIX)は、前日比4.47ポイント(0.52%)高の859.24で取引を終えたが、前年末比では41.77%の大幅安を記録した。(c)AFP