【12月18日 AFP】経営難に陥っている米自動車大手クライスラー(Chrysler)は17日、金融危機の影響や米政府によるつなぎ融資の協議が続いていることを受け、19日から少なくとも1か月間、操業を完全に停止すると発表した。すでに決定していたクリスマスシーズンの操業停止期間を拡大し、自動車需要の落ち込みに合わせた在庫調整を行うという。(c)AFP