NY株、米景気後退入りなどで急反落 ダウは史上4番目の下げ幅
このニュースをシェア
【12月2日 AFP】1日の欧米株式市場は、米国の景気後退入り宣言など、さらなる経済悪化を示すニュースを受け新たな売りが相次ぎ、急反落した。
ニューヨーク(New York)市場のダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、史上4番目の下げ幅となる、前週末終値比679.95ドル(7.70%)安の8149.09ドルで取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は同8.95%安の1398.07、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は8.93%安の816.21でそれぞれ取引を終えた。
欧州市場では、ロンドン(London)市場のFTSE 100種総合株価指数が同5.19%安、パリ(Paris)市場のCAC 40種指数は同5.59%安、フランクフルト(Frankfurt)市場のドイツ株式指数(DAX)も同5.88%安で引けた。(c)AFP
ニューヨーク(New York)市場のダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、史上4番目の下げ幅となる、前週末終値比679.95ドル(7.70%)安の8149.09ドルで取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は同8.95%安の1398.07、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は8.93%安の816.21でそれぞれ取引を終えた。
欧州市場では、ロンドン(London)市場のFTSE 100種総合株価指数が同5.19%安、パリ(Paris)市場のCAC 40種指数は同5.59%安、フランクフルト(Frankfurt)市場のドイツ株式指数(DAX)も同5.88%安で引けた。(c)AFP