【11月27日 AFP】国内自動車第4位の三菱自動車(Mitsubishi Motors)は27日、経営不振を受けた措置として、1100人の人員削減を行うと発表した。期間・派遣社員の3分の1に当たる1100人について、翌年3月以降の契約を更新しない方針だという。併せて、2008年度の生産台数を3万台、追加削減する。三菱自動車は10月にも、8万台の減産を発表したばかり。(c)AFP