【10月15日 AFP】日本銀行(Bank of JapanBOJ)は15日、金融市場の緊張が緩和したことを受け、短期金融市場から即日で合計2兆2000億円を吸収する公開市場操作(オペ)を実施したと発表した。

 世界的な金融不安を受け、日銀は短期金融市場での流動性を維持するため、14日まで19営業日連続で同市場への資金供給オペを行っていた。(c)AFP