東京株も大幅続落、約3年4か月ぶりの最安値
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【9月30日 AFP】米下院で金融安定化法案が否決され予想外の事態となった30日、東京株式市場の日経平均株価は483円75銭(4.12%)安の1万1259円86銭で引け、2005年6月9日以来、約3年4か月ぶりの最安値となった。
取引時間中、日経平均株価は一時、5%安まで下がった。前日、ニューヨーク(New York)市場のダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、前週末比777.68ドル(6.98%)安で取引を終え、1日の下げ幅で史上最高を更新した。(c)AFP
取引時間中、日経平均株価は一時、5%安まで下がった。前日、ニューヨーク(New York)市場のダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、前週末比777.68ドル(6.98%)安で取引を終え、1日の下げ幅で史上最高を更新した。(c)AFP