リーマン、15日中に破産法申請 バンカメはメリル買収で合意
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【9月15日 AFP】(一部更新)米証券大手リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)は15日未明、破産法の適用を申請する方針を発表した。「資産を保護し価値を最大化するため」と説明している。
声明によれば、同社取締役会が申請を承認した。15日中にニューヨーク(New York)州南部地区米破産裁判所に申請する。
一方、米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(Bank of America、バンカメ)は同日、米証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)の買収で合意したと発表した。買収総額は500億ドル(約5兆2000億円)。世界最大の金融機関が誕生する。(c)AFP
声明によれば、同社取締役会が申請を承認した。15日中にニューヨーク(New York)州南部地区米破産裁判所に申請する。
一方、米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(Bank of America、バンカメ)は同日、米証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)の買収で合意したと発表した。買収総額は500億ドル(約5兆2000億円)。世界最大の金融機関が誕生する。(c)AFP