株価急落で個人投資家が激怒、パキスタン取引所で猛抗議
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【7月18日 AFP】パキスタンのカラチ(Karachi)、イスラマバード(Islamabad)、ラホール(Lahore)の各証券取引所前で17日、個人投資家らが株価低迷に抗議するデモを行い、窓を割ったりタイヤを燃やすなどした。
パキスタンでは過去数か月、政情不安、流動性ひっ迫、外国人投資家による売りが進んで株価が下落を続けており、特にここ2週間の下げ幅が大きい。17日のカラチ証券取引所(Karachi Stock Exchange)の100種株価指数は、前日終値比279ポイント安の1万212ポイントと急落、個人投資家が大きな損失を被っている。(c)AFP
パキスタンでは過去数か月、政情不安、流動性ひっ迫、外国人投資家による売りが進んで株価が下落を続けており、特にここ2週間の下げ幅が大きい。17日のカラチ証券取引所(Karachi Stock Exchange)の100種株価指数は、前日終値比279ポイント安の1万212ポイントと急落、個人投資家が大きな損失を被っている。(c)AFP