【3月7日 AFP】米抵当銀行協会(MBA)が6日に発表した2007年10-12月期の住宅ローンに対する差し押さえ率は2.04%で、前期比0.35%、前年比0.85%増加し、1985年のMBAの調査開始以来最高となった。

 同期の住宅ローン延滞率は前期比0.23%、前年比0.87%増の5.82%で、やはり調査開始以来最高となった。住宅ローン延滞率には、差し押さえ手続きが進行中のローンは含まれていない。(c)AFP