ニュース 政治・経済 NY原油先物が初の105ドル台、需給逼迫懸念続く 2008年3月6日 22:36 発信地:ロンドン/英国 [ ヨーロッパ 英国 ] このニュースをシェア インド・ニューデリー(New Delhi)のガソリンスタンドの給油係(2008年2月20日撮影)。(c)AFP/Manpreet ROMANA 【3月6日 AFP】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需給逼迫への懸念が続き、指標となる米国産標準油種(WTI)4月渡しが初めて1バレル=105ドルを突破。前日時間外取引で付けた1バレル=104.95ドルの史上最高値をさらに更新し105.10ドルをつけた。 米国の原油備蓄の減少や石油輸出国機構(OPEC)の増産見送りなどから、同相場は前日から急騰していた。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>