ヌードで飛行機旅行、独旅行代理店が企画
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【1月29日 AFP】ヌードライフをこよなく愛するドイツ人「ナチュリスト」たちに、思う存分ヌードを満喫してもらおうという企画が登場した。その名も「はだかでフライト」。専用機内ではだかでくつろげるというもので、オンライン旅行代理店「OssiUrlaub.de」が28日に発表した。
同サイトの創始者、Enrico Hess氏は「旧東ドイツでは、ホリデイシーズンをはだかで過ごすことが愛好されてきた。そうした自由を雲の上でも享受できるようにしたい」と説明した。
この企画は特に、冷戦時代に人気を博し公認もされていた「ナチュリズム」に郷愁を感じる旧東ドイツ住民をターゲットにしたもの。初フライトは7月5日、ドイツ南東部エアフルト(Erfurt)からバルト海のウーゼドム島(Usedom Island)を往復する日帰り便で、代金は499ユーロ(約8万円)。専用機の座席数は50席だという。
「すべての乗客が機内ではだかになることができる。そして、神が意図された姿(=はだか)で1時間のフライトを楽しむことができる」とHess氏は語る。
ただし、パイロットと客室乗務員は制服を着たままだという。(c)AFP
【関連情報】オンライン旅行代理店「OssiUrlaub.de」のウェブサイト
同サイトの創始者、Enrico Hess氏は「旧東ドイツでは、ホリデイシーズンをはだかで過ごすことが愛好されてきた。そうした自由を雲の上でも享受できるようにしたい」と説明した。
この企画は特に、冷戦時代に人気を博し公認もされていた「ナチュリズム」に郷愁を感じる旧東ドイツ住民をターゲットにしたもの。初フライトは7月5日、ドイツ南東部エアフルト(Erfurt)からバルト海のウーゼドム島(Usedom Island)を往復する日帰り便で、代金は499ユーロ(約8万円)。専用機の座席数は50席だという。
「すべての乗客が機内ではだかになることができる。そして、神が意図された姿(=はだか)で1時間のフライトを楽しむことができる」とHess氏は語る。
ただし、パイロットと客室乗務員は制服を着たままだという。(c)AFP
【関連情報】オンライン旅行代理店「OssiUrlaub.de」のウェブサイト