日経平均株価、2年4か月ぶりの低水準 1万3000円割れ
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【1月22日 AFP】(1月22日 写真追加)22日の東京株式市場の日経平均株価の終値は、752円89銭安の1万2573円5銭で前日比5.65%の大幅下落となった。2005年9月以来、2年4か月ぶりに終値で1万3000円を割り込む低水準となった。
米国の景気後退が世界的に影響を及ぼすとの懸念や、円高で日本の輸出競争力が低下するとの見通しが背景にあるという。
東証株価指数(TOPIX)も73.79ポイント(5.7%)安の1219.95で取引を終えた。(c)AFP
米国の景気後退が世界的に影響を及ぼすとの懸念や、円高で日本の輸出競争力が低下するとの見通しが背景にあるという。
東証株価指数(TOPIX)も73.79ポイント(5.7%)安の1219.95で取引を終えた。(c)AFP