トヨタ08年3月期中間決算、通期予想を上方修正
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【11月7日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)が7日発表した2008年3月期の9月中間期決算は、円安と新興国を中心とした海外販売の堅調を反映し、連結営業利益で前中間期比16.3%増の1兆2721億円と過去最高となった。
また純利益は前年同期比で21.3%増の9424億円、売上高は同13.4%増の13兆122億円の大幅増収となった。
日本以外のアジア市場での販売が特に好調で、売上高は46.9%増となった。
3月期通期の連結業績予想、営業利益をこれまでの2兆2500億円から、前期比2.7%増の2兆3000億円、純利益を同3.4%増の1兆7000億円、売上高を同6.5%の25兆5000億円とそれぞれ上方修正した。
さらに世界販売計画も上方修正し、年間販売台数で米ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)を抜き、自動車メーカー世界第1位を目指す。(c)AFP
また純利益は前年同期比で21.3%増の9424億円、売上高は同13.4%増の13兆122億円の大幅増収となった。
日本以外のアジア市場での販売が特に好調で、売上高は46.9%増となった。
3月期通期の連結業績予想、営業利益をこれまでの2兆2500億円から、前期比2.7%増の2兆3000億円、純利益を同3.4%増の1兆7000億円、売上高を同6.5%の25兆5000億円とそれぞれ上方修正した。
さらに世界販売計画も上方修正し、年間販売台数で米ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)を抜き、自動車メーカー世界第1位を目指す。(c)AFP