ソニー、「笑顔を感知する機能」を搭載したデジタルカメラ発売へ
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【9月5日 AFP】ソニー(Sony)は5日、笑顔を感知し、自動的にシャッターを切るデジタルカメラを今月下旬に発売すると発表した。せっかくの写真に1人だけしかめっ面。こんな写真にうんざりしていた人には朗報だ。
この機能を搭載するのは、デジタルカメラ「Cyber-shot T」シリーズの「DSC-T200」と「DSC-T70」。新開発の「スマイルシャッター」機能により、笑顔を感知し瞬時にシャッターを切るという。3段階のスマイルレベルの設定が可能で、ふとした瞬間の微笑みから大笑いまで検知できるという。
もちろん、「スマイルシャッター」機能を解除すれば、通常のデジタルカメラとしての利用も可能だ。
同様の機能はオリンパス(Olympus)などの製品にも搭載されているが、各企業独自に開発したという。
発売予定は21日、予定販売価格は4万円から。(c)AFP
この機能を搭載するのは、デジタルカメラ「Cyber-shot T」シリーズの「DSC-T200」と「DSC-T70」。新開発の「スマイルシャッター」機能により、笑顔を感知し瞬時にシャッターを切るという。3段階のスマイルレベルの設定が可能で、ふとした瞬間の微笑みから大笑いまで検知できるという。
もちろん、「スマイルシャッター」機能を解除すれば、通常のデジタルカメラとしての利用も可能だ。
同様の機能はオリンパス(Olympus)などの製品にも搭載されているが、各企業独自に開発したという。
発売予定は21日、予定販売価格は4万円から。(c)AFP