ロンドン五輪で観客輸送の主役となる日本製の新型特急車両が、英国に上陸
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【8月24日 AFP】英国南部のサウサンプトン(Southampton)港に23日、日立製作所(Hitachi)が製造した6両編成の新型特急車両(395型)が到着した。
この新型車両は、2009年にロンドン市内のセントパンクラス(St Pancras)駅から、ロンドン東部近郊のロンドン五輪の競技場のあるストラットフォード(Stratford)を、時速約225キロ、約7分で結ぶことになる。
この新路線は「オリンピック・ジャブリン(The Olympic Javelin)」と呼ばれ、2012年に開催されるロンドン五輪では、観客をロンドン市内から競技場へ運ぶ交通網の主役となる。(c)AFP
この新型車両は、2009年にロンドン市内のセントパンクラス(St Pancras)駅から、ロンドン東部近郊のロンドン五輪の競技場のあるストラットフォード(Stratford)を、時速約225キロ、約7分で結ぶことになる。
この新路線は「オリンピック・ジャブリン(The Olympic Javelin)」と呼ばれ、2012年に開催されるロンドン五輪では、観客をロンドン市内から競技場へ運ぶ交通網の主役となる。(c)AFP