みずほ銀行、中国の中信銀行の株式取得へ - 東京
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【東京 17日 AFP】みずほコーポレート銀行は17日、4月中に上場を予定している中国の中信銀行(CITIC)の株式を、約5130万米ドル(約60億円)を上限に取得する予定だと発表した。
みずほフィナンシャルグループの一員であるみずほコーポレート銀行は、中国第7位の銀行である中信銀行が4月27日に香港および上海証券取引所にに71億9000万株を上場するのに際し、中核的な投資家として株式を取得すると発表した。
みずほコーポレート銀行のプレスリリースによれば、同行が取得する株数と価格は未定だが、取得金額の上限は4億香港ドル(約60億円)だという。
中信銀行は、2006年の中国工商銀行(Industrial and Commercial Bank of China、ICBC)に続き、上海と香港の株式市場に同時に上場する2番目の銀行になる。
写真は東京のみずほコーポレート銀行本店。(2002年4月1日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
みずほフィナンシャルグループの一員であるみずほコーポレート銀行は、中国第7位の銀行である中信銀行が4月27日に香港および上海証券取引所にに71億9000万株を上場するのに際し、中核的な投資家として株式を取得すると発表した。
みずほコーポレート銀行のプレスリリースによれば、同行が取得する株数と価格は未定だが、取得金額の上限は4億香港ドル(約60億円)だという。
中信銀行は、2006年の中国工商銀行(Industrial and Commercial Bank of China、ICBC)に続き、上海と香港の株式市場に同時に上場する2番目の銀行になる。
写真は東京のみずほコーポレート銀行本店。(2002年4月1日撮影)(c)AFP/Yoshikazu TSUNO