首都近郊で大洪水、死者56人 アルゼンチン
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特に被害が大きいのはブエノスアイレス南部郊外のラプラタ(La Plata)市で、記録的な大雨による鉄砲水で少なくとも48人が死亡。降雨量は2日から3日にかけての2時間で400ミリに達した。ラプラタ市内では広範囲で停電が起き、電話も不通になっているという。
写真は、上空から撮影したラプラタ市郊外の様子(2013年4月3日撮影)。(c)AFP/JUAN MABROMATA
【4月4日 AFP】(一部更新、写真追加)アルゼンチンの首都ブエノスアイレス周辺で、2日続いた豪雨のため洪水が発生し、3日夜までに56人の死亡が確認された。
特に被害が大きいのはブエノスアイレス南部郊外のラプラタ(La Plata)市で、記録的な大雨による鉄砲水で少なくとも48人が死亡。降雨量は2日から3日にかけての2時間で400ミリに達した。ラプラタ市内では広範囲で停電が起き、電話も不通になっているという。(c)AFP
特に被害が大きいのはブエノスアイレス南部郊外のラプラタ(La Plata)市で、記録的な大雨による鉄砲水で少なくとも48人が死亡。降雨量は2日から3日にかけての2時間で400ミリに達した。ラプラタ市内では広範囲で停電が起き、電話も不通になっているという。(c)AFP