津波の爪あと残る南三陸町、震災から2年を前に住民ら献花
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【3月10日 AFP】東日本大震災から11日で2年となるのを前に、津波で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸(Minamisanriku)町では9日、鉄骨を残して破壊された防災庁舎で地元住民が献花し、犠牲者を悼んでいた。 東日本大震災はマグニチュード(M)9.0で、地震と津波による死者は太平洋沿岸部を中心に1万5880人、行方不明者は2694人に上った。(c)AFP
【3月10日 AFP】東日本大震災から11日で2年となるのを前に、津波で壊滅的被害を受けた宮城県南三陸(Minamisanriku)町では9日、鉄骨を残して破壊された防災庁舎で地元住民が献花し、犠牲者を悼んでいた。 東日本大震災はマグニチュード(M)9.0で、地震と津波による死者は太平洋沿岸部を中心に1万5880人、行方不明者は2694人に上った。(c)AFP