コンゴ共和国首都で洪水、死者13人
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【12月11日 AFP】コンゴ共和国の首都ブラザビル(Brazzaville)南部を襲った集中豪雨で住宅数十棟が倒壊し、10日の当局の発表によると、少なくとも13人が死亡、26人が負傷した。
赤十字(Red Cross)では、被災地で13人の遺体が発見されたと発表した。また、ブラザビル南部のマケレケレ(Makelekele)地区の区長は報道陣に対し、少なくとも26人が負傷したと語った。
目撃者によると、メケレケレの近くに流れている川の土手が決壊し、数十棟もの家屋が倒壊したという。
現地警察は死者数が発表通りであることを認め、洪水で被災した600人近い住民のために避難所を設けたと発表した。(c)AFP
赤十字(Red Cross)では、被災地で13人の遺体が発見されたと発表した。また、ブラザビル南部のマケレケレ(Makelekele)地区の区長は報道陣に対し、少なくとも26人が負傷したと語った。
目撃者によると、メケレケレの近くに流れている川の土手が決壊し、数十棟もの家屋が倒壊したという。
現地警察は死者数が発表通りであることを認め、洪水で被災した600人近い住民のために避難所を設けたと発表した。(c)AFP