イラン北西部地震、死者220人に
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【8月12日 AFP】イラン北西部で11日に発生した2回の地震で、現時点での死者は220人、負傷者は1500人となった。当局者が国営テレビで発表した。
東アゼルバイジャン(Eastern Azerbaijan)州の災害対策当局の責任者によれば、地震の揺れの大きさからみて死傷者は今後さらに増える恐れがあるという。
テヘラン大学(Tehran University)地震学センターによれば、地震の規模はマグニチュード(M)6.2と6.0で、震源地は同国北西部タブリーズ(Tabriz)から約60キロ離れた町、AharとVarzeghanだという。
東アゼルバイジャン(Eastern Azerbaijan)州の災害対策当局の責任者によれば、地震の揺れの大きさからみて死傷者は今後さらに増える恐れがあるという。
テヘラン大学(Tehran University)地震学センターによれば、地震の規模はマグニチュード(M)6.2と6.0で、震源地は同国北西部タブリーズ(Tabriz)から約60キロ離れた町、AharとVarzeghanだという。