ペルー東部でM7.0の地震、首都でも揺れを観測
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【8月25日 AFP】ブラジル国境に近いペルー東部で24日午後0時46分(日本時間25日午前2時46分)、マグニチュード(M)7.0の地震があった。
米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、震源地はプカルパ(Pucallpa)の南80キロの地点で、震源の深さは145キロ。揺れは480キロ以上離れたペルーの首都リマ(Lima)でも感じた。
現時点で死傷者や建物の倒壊の報告はなく、津波警報も出されていない。
ペルーでは2007年8月15日、M7.9の地震が発生し、イカ(Ica)を中心に約600人が犠牲となった。09年にはM4.0以上の地震が140回以上発生している。(c)AFP
米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、震源地はプカルパ(Pucallpa)の南80キロの地点で、震源の深さは145キロ。揺れは480キロ以上離れたペルーの首都リマ(Lima)でも感じた。
現時点で死傷者や建物の倒壊の報告はなく、津波警報も出されていない。
ペルーでは2007年8月15日、M7.9の地震が発生し、イカ(Ica)を中心に約600人が犠牲となった。09年にはM4.0以上の地震が140回以上発生している。(c)AFP