【3月14日 AFP】宮城県にある東北電力女川原子力発電所の敷地内で13日に国への通報基準を超える量の放射線を計測したことについて、国際原子力機関(IAEA)は同日、放射線量が通常レベルに戻ったと発表した。

 IAEA発表の声明によると、日本の関係当局から、女川原子力発電所の敷地内の放射線量が通常レベルに戻ったとの報告があったという。(c)AFP