ニュース 社会 発がん性物質貯蔵の工場で大火災、オランダ 2011年1月6日 15:04 発信地:ロッテルダム/オランダ [ ヨーロッパ オランダ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/3 ❯ オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)近郊ムールデイク(Moerdijk)で、火災が発生した化学工場で消火に当たる消防士ら。工場内には発がん性物質およそ40万リットルが貯蔵されていたという(2011年1月5日撮影)。(c)AFP/ANP/VALERIE KUYPERS 画像作成中 ! 【1月6日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)近郊の化学工場で5日、大規模な火災が発生した。火災による死者は報告されていないが、工場内には発がん性物質およそ40万リットルが貯蔵されていたという。 現場は、ロッテルダム港から南に40キロのムールデイク(Moerdijk)にあるChemie-Pack社の工場。当局では近隣住民に対し、窓やドアを閉めて室内に止まるよう呼びかけている。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>