熱中症、1週間で9436人搬送 死者も相次ぐ
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【7月27日 AFP】総務省消防庁は26日、25日までの1週間に全国で9436人が熱中症で病院に運ばれ、うち57人が搬送直後に死亡が確認されたと発表した。
消防庁によると熱中症による7~8月の2か月間の死者は、記録を取り始めた2008年は47人、2009年は16人だった。日本は7月上旬から全国的に猛烈な暑さに見舞われており、25日には全国の観測地点の90%以上で35度以上の気温を記録した。(c)AFP
消防庁によると熱中症による7~8月の2か月間の死者は、記録を取り始めた2008年は47人、2009年は16人だった。日本は7月上旬から全国的に猛烈な暑さに見舞われており、25日には全国の観測地点の90%以上で35度以上の気温を記録した。(c)AFP