ニュース 社会 ブラジル集中豪雨、新たな地すべりで200人生き埋め 2010年4月9日 11:57 発信地:ニテロイ/ブラジル [ 中南米 ブラジル ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/8 ❯ 50年来となる集中豪雨に見舞われ、洪水や土砂崩れなどでこれまでに157人が死亡したブラジル南東部リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)近郊で8日、新たに大規模な地すべりが発生し、約200人の生存が絶望視されている。地元当局者によると、リオ近郊のニテロイ(Niteroi)で丘の斜面が700メートルにわたって崩落し、50あまりの民家や保育園などが土砂にのみ込まれたという。写真はニテロイの地すべりの現場(2010年4月8日撮影)。(c)AFP/Samitri BARA/RIO'S GOVERNOR PRESS OFFICE 画像作成中 ! 【4月9日 AFP】50年来となる集中豪雨に見舞われ、洪水や土砂崩れなどでこれまでに157人が死亡したブラジル南東部リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)近郊で8日、新たに大規模な地すべりが発生し、約200人の生存が絶望視されている。地元当局者によると、リオ近郊のニテロイ(Niteroi)で丘の斜面が700メートルにわたって崩落し、50あまりの民家や保育園などが土砂にのみ込まれたという。(c)AFP/Daniel Monnerat 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>