米炭鉱で爆発、25人死亡
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【4月6日 AFP】(一部更新)米ウェストバージニア(West Virginia)州の炭鉱で5日、爆発が発生し、少なくとも25人が死亡し、4人が行方不明となっている。ここ数十年で米国最悪規模の炭鉱事故となった。
爆発は5日午後、同州チャールストン(Charleston)の南約50キロの町マウントコール(Mountcoal)にある、マッシー・エナジー(Massey Energy)の子会社、パフォーマンス・コール・カンパニー(Performance Coal Company)のアッパー・ビッグ・ブランチ(Upper Big Branch)炭鉱の地下坑で発生。救助隊や炭鉱保安当局が現場にかけつけ、大規模な救助活動が行われている。
ウェストバージニア州では2006年1月、インターナショナル・コール・グループ (International Coal Group)のサゴ(Sago)炭鉱で爆発事故があり、作業員12人が死亡している。(c)AFP/Carlos Hamann
爆発は5日午後、同州チャールストン(Charleston)の南約50キロの町マウントコール(Mountcoal)にある、マッシー・エナジー(Massey Energy)の子会社、パフォーマンス・コール・カンパニー(Performance Coal Company)のアッパー・ビッグ・ブランチ(Upper Big Branch)炭鉱の地下坑で発生。救助隊や炭鉱保安当局が現場にかけつけ、大規模な救助活動が行われている。
ウェストバージニア州では2006年1月、インターナショナル・コール・グループ (International Coal Group)のサゴ(Sago)炭鉱で爆発事故があり、作業員12人が死亡している。(c)AFP/Carlos Hamann