【4月1日 AFP】今年1月の大地震で22万人以上の犠牲者を出したハイチの復興について話し合うハイチ支援国会合が、前月31日に米ニューヨーク(New York)の国連本部で開かれ、参加国・機関は今後3年間で総額99億ドル(約9200億円)を拠出することで合意した。

 2010~11年の拠出額は53億ドル(約4900億円)で、目標額の38億ドル(約3500億円)を上回った。(c)AFP/Gerard Aziakou