支援活動中の2人が銃撃受け重傷、ハイチ
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【1月17日 AFP】12日(日本時間13日)に大地震が発生したハイチで16日、隣国のドミニカ共和国から支援活動に来ていた2人が銃で撃たれ、重傷を負った。現地メディアが報じた。
報道によると何者かに襲撃されたとみられる男性2人が、ハイチの首都ポルトープランス(Port-au-Prince)にあるドミニカ共和国の大使館に駆け込んだという。
1人は特に重傷だったため、治療のためドミニカ軍のヘリコプターで帰国した。もう1人はポルトープランスの国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)が使っているビルで手当を受けた。
壊滅的な被害を受けたハイチでは各国による救助・支援活動が行われているが、調整不足と物流の停滞で被災者に支援が行き渡らない状態が続いている。(c)AFP
報道によると何者かに襲撃されたとみられる男性2人が、ハイチの首都ポルトープランス(Port-au-Prince)にあるドミニカ共和国の大使館に駆け込んだという。
1人は特に重傷だったため、治療のためドミニカ軍のヘリコプターで帰国した。もう1人はポルトープランスの国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)が使っているビルで手当を受けた。
壊滅的な被害を受けたハイチでは各国による救助・支援活動が行われているが、調整不足と物流の停滞で被災者に支援が行き渡らない状態が続いている。(c)AFP