米東海岸一帯で大雪、各地に警報
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【12月19日 AFP】クリスマスの買い物シーズン最後の週末の18日、米東海岸一帯は大雪に見舞われた。
米国立測候所(National Weather Service、NWS)は、強い低気圧の影響で、18日から19日夜にかけてさらに強い雪が降る恐れがあるとして注意を呼びかけている。
ニューヨーク(New York)市に19日正午から20日午前11時(日本時間20日午前2時から21日午前1時)まで警報が出ているのをはじめ、各地に同様の警報が出ている。
これまでのところ空の便に大きな遅れは出ていないが、ユナイテッド航空(United Airlines)は混乱を避けるため一部の便を欠航にすることを決めた。ニューヨーク市やワシントンD.C.(Washington D.C.)当局は警戒を強め、融雪剤や除雪車の準備を進めている。(c)AFP
米国立測候所(National Weather Service、NWS)は、強い低気圧の影響で、18日から19日夜にかけてさらに強い雪が降る恐れがあるとして注意を呼びかけている。
ニューヨーク(New York)市に19日正午から20日午前11時(日本時間20日午前2時から21日午前1時)まで警報が出ているのをはじめ、各地に同様の警報が出ている。
これまでのところ空の便に大きな遅れは出ていないが、ユナイテッド航空(United Airlines)は混乱を避けるため一部の便を欠航にすることを決めた。ニューヨーク市やワシントンD.C.(Washington D.C.)当局は警戒を強め、融雪剤や除雪車の準備を進めている。(c)AFP