【8月31日 AFP】大干ばつの続くケニアでは、国の観光資源でもある野生動物が深刻な影響を受けている。ケニア野生生物公社(Kenya Wildlife ServiceKWS)が野生のカバに餌を与えざるをえない事態となっているほか、サバンナや岩群の広がるケニア南東部のツァボウエスト国立公園(Tsavo West National Park)では、多くのカバが死んでいるという。(c)AFP