ニュース 社会 干ばつ続くケニア、野生のカバが減少 2009年8月31日 18:57 発信地:ツァボウエスト国立公園/ケニア [ アフリカ ケニア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/13 ❯ 大干ばつの続くケニアでは、国の観光資源でもある野生動物が深刻な影響を受けている。ケニア野生生物公社(Kenya Wildlife Service、KWS)が野生のカバに餌を与えざるをえない事態となっているほか、サバンナや岩群の広がるケニア南東部のツァボウエスト国立公園(Tsavo West National Park)では、多くのカバが死んでいるという。写真は、ツァボウエスト国立公園で、干ばつにより水位が下がった沼につかるカバの群れ(2009年8月20日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 画像作成中 ! 【8月31日 AFP】大干ばつの続くケニアでは、国の観光資源でもある野生動物が深刻な影響を受けている。ケニア野生生物公社(Kenya Wildlife Service、KWS)が野生のカバに餌を与えざるをえない事態となっているほか、サバンナや岩群の広がるケニア南東部のツァボウエスト国立公園(Tsavo West National Park)では、多くのカバが死んでいるという。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>