ポーランドの貧困支援施設で火事、21人が死亡
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【4月13日 AFP】ポーランド北西部の街カミエン・ポモルスキ(Kamien Pomorski)で13日、ホームレスや貧困家庭の人びとが暮らす2階建ての支援施設で火災が発生し、21人が死亡した。
火事は現地時間13日午前1時ごろに出火した。同施設では少なくとも77人が寝泊まりしていたという。地元テレビ局TVN24に対し、消防の広報担当官は「火から逃そうと親が窓から投げる子どもたちを、消防隊が下で受け取った」と語った。(c)AFP
火事は現地時間13日午前1時ごろに出火した。同施設では少なくとも77人が寝泊まりしていたという。地元テレビ局TVN24に対し、消防の広報担当官は「火から逃そうと親が窓から投げる子どもたちを、消防隊が下で受け取った」と語った。(c)AFP