イタリア中部地震、余震続く 死者250人に
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【4月8日 AFP】6日にマグニチュード(M)6.2の地震に見舞われたイタリア中部で、8日午前6時半(日本時間同日午後1時半)ごろまでに強い余震が少なくとも7回あり、生存者の救助活動には絶望感がひろがっている。死者はこれまでに250人に上った。
6日の地震で家屋を失い、避難キャンプで寝床を確保できなかった約200人の人びとが、余震で眠れない夜を過ごした。
生存者の発見が絶望的となる中、イタリアのANSA通信は、市民保護当局高官の話として救助活動が再開されたと伝えた。(c)AFP/Gunther Kern
6日の地震で家屋を失い、避難キャンプで寝床を確保できなかった約200人の人びとが、余震で眠れない夜を過ごした。
生存者の発見が絶望的となる中、イタリアのANSA通信は、市民保護当局高官の話として救助活動が再開されたと伝えた。(c)AFP/Gunther Kern