米東海岸に大寒波、積雪30センチ以上の予報
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【3月2日 AFP】米東部メーン(Maine)州からメリーランド(Maryland)州にかけての東海岸が、1日夜から2日にかけて記録的な大雪と寒波に見舞われている。
米国立測候所(National Weather Service、NWS)は、メーン州など北部で積雪が30センチを越える可能性があると警告。2日の明け方までに積雪36センチの予報が出たニューヨーク市(New York City)では、市民が日用品を買い込んだり、市職員が除雪機や雪を溶かすための塩を用意する姿が見られた。
3年ぶりの大雪が予想されるワシントンD.C.(Washington D.C.)では、雪が降り出す数時間前の1日午後の時点で、市長が非常事態宣言を出した。2日は、交通機関の乱れや休校が相次ぐとみられる。
最も降雪量が多いとみられているのは、マサチューセッツ(Massachusetts)州、ロードアイランド(Rhode Island)州、コネティカット(Connecticut)州で、積雪が38センチまで達するとの予報が出ている。(c)AFP
米国立測候所(National Weather Service、NWS)は、メーン州など北部で積雪が30センチを越える可能性があると警告。2日の明け方までに積雪36センチの予報が出たニューヨーク市(New York City)では、市民が日用品を買い込んだり、市職員が除雪機や雪を溶かすための塩を用意する姿が見られた。
3年ぶりの大雪が予想されるワシントンD.C.(Washington D.C.)では、雪が降り出す数時間前の1日午後の時点で、市長が非常事態宣言を出した。2日は、交通機関の乱れや休校が相次ぐとみられる。
最も降雪量が多いとみられているのは、マサチューセッツ(Massachusetts)州、ロードアイランド(Rhode Island)州、コネティカット(Connecticut)州で、積雪が38センチまで達するとの予報が出ている。(c)AFP