キューバ・サンタクルスデルスール(Santa Cruz del Sur)で、ハリケーン「パロマ(Paloma)」がなぎ倒した家屋の残がいををぼう然と見つめる人びと。「パロマ(Paloma)」は前週末にかけてキューバ・南東部を通過。その後勢力を弱め、日本時間9日午後9時までに熱帯低気圧となった。(2008年11月9日撮影)。(c)AFP/Adalberto Roque
【11月10日 AFP】週末にかけてハリケーン「パロマ(Paloma)」が通過したキューバ・南東部では9日、多くの街で建物が倒壊するなど、ハリケーンの爪跡が見られた。米国立ハリケーンセンター(US National Hurricane Center)によると、パロマはその後勢力を弱め、日本時間9日午後9時までに熱帯低気圧となった。(c)AFP