ニュース 社会 チリのチャイテン火山が再び噴火 最後の住民も避難へ 2008年5月10日 13:56 発信地:チャイテン/チリ [ 中南米 チリ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/42 ❯ アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)南西約1750キロのリオネグロ(Rio Negro)州エルボルソン(El Bolson)で、火山灰の積もった木彫りの像(2008年5月8日撮影)。(c)AFP/JUAN MABROMATA 画像作成中 ! 【5月9日 AFP】(写真追加)2日噴火したチリのチャイテン(Chaiten)火山は活動を活発化させ、8日未明に再び噴火した。当局は安全な場所に移動しなければ逮捕も辞さないという強硬な姿勢で臨み、最後まで残っていた約30人が避難した。8日午前の時点でチャイテンに残っているのはAFPを含む少数の報道陣だけとなった。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>