韓国の倉庫地下で火事、40人死亡
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【1月7日 AFP】(1月8日 一部更新)韓国の利川(Icheon)の2階建て倉庫で7日、火事が発生し、これまでに40人が死亡、10人が火傷や負傷した。
消防関係者によれば火災で発生した有毒ガスのため救助作業が難航した。また、収容された遺体は損傷がひどく、身元の特定は難しいという。
利川は首都ソウル南方約80キロにある街で、約200人の消防隊が出動した。出火したのは2階建ての建物の地下とみられる。この地下では作業員らが引火性の高い塗料を扱っていた。
聯合(Yonhap)ニュースに目撃者が語った証言によると出火する前に、建設中の地下の冷却保管庫から2回爆発音があったという。出火時この倉庫では57人が働いていた。(c)AFP
消防関係者によれば火災で発生した有毒ガスのため救助作業が難航した。また、収容された遺体は損傷がひどく、身元の特定は難しいという。
利川は首都ソウル南方約80キロにある街で、約200人の消防隊が出動した。出火したのは2階建ての建物の地下とみられる。この地下では作業員らが引火性の高い塗料を扱っていた。
聯合(Yonhap)ニュースに目撃者が語った証言によると出火する前に、建設中の地下の冷却保管庫から2回爆発音があったという。出火時この倉庫では57人が働いていた。(c)AFP