ニュース 社会 フィリピン東部の豪雨で土砂崩れが発生、住民160人以上が避難 2007年10月18日 17:32 発信地:ソルソゴン/フィリピン [ アジア・オセアニア フィリピン ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/3 ❯ 2007年10月16日、フィリピン東部ソルソゴン(Sorsogon)州にあるブルサン(Bulusan)火山付近の豪雨により浸水したMonbon村の自宅に近づく少女。(c)AFP/CHARISM SAYAT 画像作成中 ! 【10月18日 AFP】豪雨に見舞われたフィリピン東部ソルソゴン(Sorsogon)州にあるブルサン(Bulusan)山で16日、南東側の傾斜地の土砂が激しい雨に流されて土石流が発生した。現地では付近のMonbon、Cogon両村の住民約165人が避難している。ブルサン山はフィリピン国内にある22の活火山のうちのひとつで、高さは1559メートル。2006年3月以来、火山灰の噴出回数は26回に上る。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>