仏パリのアップルストア、大みそかに強盗被害
このニュースをシェア
【1月3日 AFP】フランス・パリ(Paris)で12月31日午後9時(日本時間1日午前5時)ごろ、武器を持った4人組の男が米アップル(Apple)の直営店に押し入り、約100万ユーロ(約1億2000万円)相当の商品を盗んだ。警察が発表した。
被害を受けた店舗はオペラ座(Palais Garnier)の裏にあり、事件の3時間ほど前にその日の営業を終えていた。男らは店員1人を圧倒して軽傷を負わせ、奪った商品を店の近くに止めていたトラックに積み込んで逃走した。
事件当時パリでは大勢の警察官が街頭に出ていたが、大みそか恒例のイベントが開かれていたシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りの警備に集中していたという。(c)AFP
被害を受けた店舗はオペラ座(Palais Garnier)の裏にあり、事件の3時間ほど前にその日の営業を終えていた。男らは店員1人を圧倒して軽傷を負わせ、奪った商品を店の近くに止めていたトラックに積み込んで逃走した。
事件当時パリでは大勢の警察官が街頭に出ていたが、大みそか恒例のイベントが開かれていたシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りの警備に集中していたという。(c)AFP