イスラエル空軍、正体不明の無人機撃墜
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【10月7日 AFP】イスラエル空軍の報道官は6日、地中海方面から同国領空に侵入した正体不明の無人機を撃墜したと発表した。無人機に武器は搭載されていなかったという。
報道官は「本日朝、無人機がイスラエル領空に入ったことが確認され、空軍が午前10時(日本時間午後5時)に迎撃した」と語った。その上で、迎撃地点であるネゲブ(Negev)砂漠北部で、兵士らが機体の残骸を捜索中だと付け加えた。
同軍のラジオ放送によると、無人機は爆発物を積んでいなかった。(c)AFP
報道官は「本日朝、無人機がイスラエル領空に入ったことが確認され、空軍が午前10時(日本時間午後5時)に迎撃した」と語った。その上で、迎撃地点であるネゲブ(Negev)砂漠北部で、兵士らが機体の残骸を捜索中だと付け加えた。
同軍のラジオ放送によると、無人機は爆発物を積んでいなかった。(c)AFP