サウジで4歳の少年が父親射殺、プレステが原因か
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【4月25日 AFP】サウジアラビアで4歳の男児が父親を撃ち殺したとみられる事件があり、23日の現地メディアは携帯ゲーム機「プレイステーション」を買ってもらえずに怒った末に父親を殺したものと報じている。
現地紙アッシャルク・アルアウサト(Asharq Al-Awsat)は、サウジアラビア南部ジーザーン(Jizan)州で4歳7か月になる男児が、父親のピストルを握って父親の頭を撃ち抜いたとする警察情報を報じた。
同紙によれば、男児は父親にプレイステーションを買ってくれるようねだっていたが、父親がプレイステーションを買わずに帰宅した後に事件が発生した。父親が服を着替えるために自分が持っていたピストルを置いたところ、男児がピストルをつかんで至近距離から発砲したとされている。(c)AFP
現地紙アッシャルク・アルアウサト(Asharq Al-Awsat)は、サウジアラビア南部ジーザーン(Jizan)州で4歳7か月になる男児が、父親のピストルを握って父親の頭を撃ち抜いたとする警察情報を報じた。
同紙によれば、男児は父親にプレイステーションを買ってくれるようねだっていたが、父親がプレイステーションを買わずに帰宅した後に事件が発生した。父親が服を着替えるために自分が持っていたピストルを置いたところ、男児がピストルをつかんで至近距離から発砲したとされている。(c)AFP