警察お手柄?犯人が間抜け?ピカソの絵画盗難もスピード解決
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しかし、画廊近くのレストランの入り口に設置してあった防犯カメラに残された映像から、警察は7日、ニュージャージ(New Jersey)州ホーボーケン(Hoboken)出身のマーク・ルゴ(Mark Lugo)容疑者を逮捕。盗まれた絵画も無事に戻り、事件は発生からわずか48時間でスピード解決となった。
写真は、サンフランシスコ警察が取り戻したピカソの『Tete de Femme』(手前)とマーク・ルゴ容疑者の顔写真(2011年7月7日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan
【7月8日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)にある画廊「ワインスタイン・ギャラリー(Weinstein Gallery)」で5日、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の鉛筆画『Tete de Femme(女の頭部)』が、白昼堂々侵入した男に盗まれる事件があった。
しかし、画廊近くのレストランの入り口に設置してあった防犯カメラに残された映像から、警察は7日、ニュージャージ(New Jersey)州ホーボーケン(Hoboken)出身のマーク・ルゴ(Mark Lugo)容疑者を逮捕。盗まれた絵画も無事に戻り、事件は発生からわずか48時間でスピード解決となった。(c)AFP
しかし、画廊近くのレストランの入り口に設置してあった防犯カメラに残された映像から、警察は7日、ニュージャージ(New Jersey)州ホーボーケン(Hoboken)出身のマーク・ルゴ(Mark Lugo)容疑者を逮捕。盗まれた絵画も無事に戻り、事件は発生からわずか48時間でスピード解決となった。(c)AFP