NYビーチで新たに人骨、発見遺体は最大10体に
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【4月13日 AFP】前年12月から計8遺体が発見されている米ニューヨーク(New York)州ロングアイランド(Long Island)で11日、新たに頭蓋(ずがい)骨など、1~2人分の人骨が発見された。警察は、事件の背後にいるとみられる連続殺人犯の特定を急いでいる。
これらの人骨は、ロングアイランドとジョーンズビーチ島(Jones Beach Island)を結ぶ幹線道路オーシャンパークウェイ(Ocean Parkway)脇の2か所で発見された。
この近辺では前年12月、2007~10年に行方が分からなくなっていた22歳から27歳までの売春婦4人の遺体が発見され、警察が捜査を開始した。被害者らがオンラインコミュニティーサイト「クレイグスリスト(Craigslist)」に売春広告を出していたことから、犯人は「クレイグスリスト・リッパー」と称された。
そして、今月4日には3遺体、6日には1遺体が近辺で新たに発見された。
今回発見された人骨の身元は、前週発見された4遺体同様わかっていない。発見場所が互いに近いこと以外、同一犯であることを示す証拠は見つかってない。(c)AFP
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これらの人骨は、ロングアイランドとジョーンズビーチ島(Jones Beach Island)を結ぶ幹線道路オーシャンパークウェイ(Ocean Parkway)脇の2か所で発見された。
この近辺では前年12月、2007~10年に行方が分からなくなっていた22歳から27歳までの売春婦4人の遺体が発見され、警察が捜査を開始した。被害者らがオンラインコミュニティーサイト「クレイグスリスト(Craigslist)」に売春広告を出していたことから、犯人は「クレイグスリスト・リッパー」と称された。
そして、今月4日には3遺体、6日には1遺体が近辺で新たに発見された。
今回発見された人骨の身元は、前週発見された4遺体同様わかっていない。発見場所が互いに近いこと以外、同一犯であることを示す証拠は見つかってない。(c)AFP
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