【3月29日 AFP】ドイツ北部ハノーバー(Hanover)の住宅で26日、7歳の少女が用を足そうとトイレのふたを開けて肝をつぶした・・・大蛇「ボア・コンストリクター」と目が合ったのだ。

 警察が28日明らかにしたところによると、少女は母親の元に駆け付け、母親が警察に通報。現場に急行した警察は写真を撮ったうえで、消防署の動物レスキュー隊にボアの捕獲を要請した。

 だが、ボアは捕獲される前に汚水管の中に姿を消した。捜索活動が行われたが、まだ発見されていない。このボアは逃げたペットと考えられるという。(c)AFP 【関連記事】

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