【3月11日 AFP】フィリピン中部ニューアクラン(New Aklan)の質店で7日、質入れ品1万6000ドル(約130万円)以上がごっそり盗まれ、おわびの手紙一通が残されているのを、出勤した店員が発見した。

 地元警察が9日発表したところによると、店主は「わび状」の筆跡が質店の元従業員のものと証言したという。手紙の具体的な内容や元従業員の退職理由などは公表されていない。(c)AFP