町に降り注ぐ1000羽の鳥、ヒッチコックさながらの謎 米国
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【1月3日 AFP】アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)監督の映画『鳥』(The Birds)さながら、米アーカンソー(Arkansas)州の小さな町ビービ(Beebe)に、空から1000羽を超える鳥が降ってきた。
アーカンソー州漁業狩猟局(Arkansas Game and Fish Commission)のフェースブック(Facebook)によると、この町では地元でブラックバードと呼ばれる鳥が12月31日から大量に住宅の庭や軒先に落ち始め、死骸が積みあがっている。原因は不明で、3日に死骸を検査するという。
現地紙アーカンソー・タイムズ(Arkansas Times)が取材した専門家は、上空でひょうやあられに巻き込まれたか、ヒスパニック系の住民の間で新年を祝う習慣となっている大量の花火に驚いて群れごといっせいに落ちてきた可能性があると語っている。(c)AFP
アーカンソー州漁業狩猟局(Arkansas Game and Fish Commission)のフェースブック(Facebook)によると、この町では地元でブラックバードと呼ばれる鳥が12月31日から大量に住宅の庭や軒先に落ち始め、死骸が積みあがっている。原因は不明で、3日に死骸を検査するという。
現地紙アーカンソー・タイムズ(Arkansas Times)が取材した専門家は、上空でひょうやあられに巻き込まれたか、ヒスパニック系の住民の間で新年を祝う習慣となっている大量の花火に驚いて群れごといっせいに落ちてきた可能性があると語っている。(c)AFP