「ネコが死んだから」北海道の高速道路を逆走
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【9月4日 AFP】北海道小樽市そばの高速道路を約90キロメートルも車が逆走する事件があり、逮捕された男は「かわいがってたネコが死んだ」からと警察に供述しているという。毎日新聞(Mainichi Shimbun)が伝えた。
警察によると3日午前5時45分ごろ、車が高速を逆走しているとの通報があった。15分後には車を発見し、止まるよう呼びかけたものの、車は検問5か所と料金所を突破して逆走を続けた。車は午前7時15分ごろにようやく停車し、警察は運転していた水元努(Tsutomu Mizumoto)容疑者を現行犯逮捕したという。
水元容疑者は警察に「かわいがっていた猫が死んでむなしくなった。むちゃくちゃなことがしたくなった」と供述しているという。(c)AFP
警察によると3日午前5時45分ごろ、車が高速を逆走しているとの通報があった。15分後には車を発見し、止まるよう呼びかけたものの、車は検問5か所と料金所を突破して逆走を続けた。車は午前7時15分ごろにようやく停車し、警察は運転していた水元努(Tsutomu Mizumoto)容疑者を現行犯逮捕したという。
水元容疑者は警察に「かわいがっていた猫が死んでむなしくなった。むちゃくちゃなことがしたくなった」と供述しているという。(c)AFP