【8月25日 AFP】ドイツに住む35歳の男性の頭部から、銃弾が見つかった。頭部にできた瘤(こぶ)を取り除く手術の際に、頭の中に銃弾があることが分かったという。ドイツ西部ボーフム(Bochum)警察が24日明らかにした。

 この男性は2004年か05年ごろ、大みそかを過ごしていた西部ヘルネ(Herne)で後頭部に衝撃を感じたが、特に気にとめず、そのまま数年間頭の中に銃弾が入っていることを知らずに過ごしていたという。(c)AFP