マツダ工場で車暴走、11人死傷 元期間工を逮捕
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【6月22日 AFP】広島市にあるマツダ(Mazda)宇品工場構内で22日朝、同工場の元期間工の男が運転する車が侵入し、従業員11人を次々にはね、1人が死亡、10人が負傷した。男はその後、逮捕された。
時事通信(Jiji Press)によると、男は引寺利明(Toshiaki Hijiki)容疑者(42)。2か月前に同工場を解雇されたと供述しているという。同容疑者はナイフも所持していた。
引寺容疑者は、現場から逃走後、殺人未遂と銃刀法違反容疑で逮捕された。警察に対して、「マツダを首になった。むしゃくしゃしていた」と供述しているという。(c)AFP
時事通信(Jiji Press)によると、男は引寺利明(Toshiaki Hijiki)容疑者(42)。2か月前に同工場を解雇されたと供述しているという。同容疑者はナイフも所持していた。
引寺容疑者は、現場から逃走後、殺人未遂と銃刀法違反容疑で逮捕された。警察に対して、「マツダを首になった。むしゃくしゃしていた」と供述しているという。(c)AFP